■甘え上手な女性って?! あなたの周りに上手な甘え方ができる人、いませんか?「彼氏に上手な甘え方したらこの洋服、買ってもらっちゃった!」「ちょっと甘えたら、今度彼氏がグアムに連れてってくれるんだ!」「ボーナスが出たから欲しかったアクセサリーおねだりしちゃうんだ?」なんて、言いつつ、いつもちゃっかり男の人からプレゼントをもらったり、旅行に連れて行ってもらったり、素敵なレストランにエスコートしてもらったり・・・。 なんて人いませんか?そんな彼女は「上手な甘え方を知っている」女性と思って間違いありません。
私の周りにも上手な甘え方ができる、ものすごいツワモノがいるのですが、彼女ってもちろん顔もかわいいんだけど、ものすっごい美人ってわけではないんですよ。ファッションもコンサバで、ちょっぴりおとなしめのヘアスタイルと、特に目立つほうではないのですが、上手な甘え方ができるんです。
■身近に見られるツワモノな女性 だけどもじーっと観察していると、発言がとっても素直なんです。甘え上手なんですね。「あー、カワイイ?、欲しい?、でも高いから私には買えない。残念っ!」とか弱音もガンガン吐く。 「昨日、お父さんからすっごいしかられちゃって、今日は凹み気味なの」「バイトで新しい事教えてもらったんだけど、難しくて今日は頭がぐちゃぐちゃ。助けて!」とこんな具合。
でもこれってとっても素直だと思いませんか?何かの雑誌で読んだんですが、初対面の時すぐに心を開ける方法は?というアンケートをとった所、ある人の回答で気になったのがあります。
それは「自分の秘密を教える」という行為なのです。
甘え上手、とはちょっと違うかもしれませんが「自分が特別」と思わせるのと、「素直に話してくれてるな〜」というこの二つのポイントがキーなのでは?と加奈は思いました。
■たまには可愛い女オーラを出してみよう! その女性の言い方にも特徴があり、ユーモラスにちょっぴりかわいく素直に発言するんです。食事中も「うわー、この盛り付け超カワイイ。記念に写真撮っちゃお」とケータイカメラでカシャ。悪く言えば子どもっぽいんだけど、良く言えば素直で天真爛漫って感じなんです。彼女は年下の友人。男ではない私でもついつい「え、これくらいならおごってあげるよ」と気持ち良く言っちゃう時が・・・。
よく言う猫撫で声とか、やたらのスキンシップとかではなく、ちょっとだけ可愛らしく素直に気持ちを表現することが甘え上手になるためには大切なんですね。
■上手くコントロールして、アナタの知らない魅力をアピール! 逆に甘え上手とは反対に甘え下手な人って変に遠慮したり、他人と壁を作りがちだったり、弱音をちっとも吐かずに強い部分だけ人に見せているのでは?と思います。気持ち良く甘えられると、頼られているような気分になって、結構気持ちがいいものなんですよ。
男性は、この「頼られている」感にとっても弱いみたい。変に意地を張らず、素直にその人の心にストレートな言葉を投げかけてみては?もちろん棘がないような、ちょっぴり可愛らしい言葉を選んでね。
甘え下手でどうも私、損してるわ!と思っている人は、早速今日から練習を積んでみましょう。初めは上手くいかなくても、回数を重ねるたびに甘えるのに慣れて、甘え上手になっていきますよ。
■まずはベッドの上で、甘え上手になってみる! ただ、ちょっぴり用心したいのはどんな相手をチョイスするか。実は加奈も甘えるのがちょっぴり下手。これが彼との時のことを考えてみる。付き合ってみたはいいけれどなかなか上手く甘えることが出来ない。
そんな時!エッチってとても大事な信頼関係からも生まれるものだと思うの。色々な話をして、彼の色んなことも知ってる。そんな彼との初めてのエッチ。ベッドの上だと、なんだか開放的になって普段より、ベタベタしたり彼に色んな話しが出来ることってありませんか?
相手を信頼するようになると、あっという間に甘え上手に変身!エッチだけで信頼性が深まるワケじゃないんだけど、1アイテムだと思うの。
いつ、どのタイミングで相手を信頼するかも「甘え上手」な道への大事なポイントです。 むやみやたらに信頼したら利用されることもあります。そのあたりは自分を守るためにも見きわめが重要になってきますね。信頼できる人には素直に甘える。 これが甘え上手の基本です。 |