■モテるオンナは、すこ〜し「カモン!」状態である。 モテる、モテないは顔じゃないの。もてる条件はましてや性格でもない。じゃあ何? と、言われたら、雰囲気とでもいいましょうか? そして、もてる条件は心がオープンな状態であること。いつでも男性に対してすこ〜し、この、すこ〜しというのがミソです。すこ〜し「カモン!」状態であること。あんまり飢えて、「いい男いないかな〜」と物色しているようでは、男は捕まりにくいのです。
「あ、あの人素敵。でも、あたしからは口説かないわ。向こうから口説かせるの」という高飛車な態度こそが、まず、男にすがりつかず、すがられるもて技のポイントです。そして、「口説かれても、いつでもふってあげるわよ」という態度こそが、男の狩猟本能をくすぐるのです。
■男の狩猟本能に訴えかける! 心の点はこの当たりにしておいて、次は、雰囲気づくりです。やっぱりねえ、男は、キレイな女性に弱いんです。このキレイは顔じゃない! 「キレイっぽい」。キレイにお化粧をしてオンナの子っぽい格好をしてればOKなんです。そして、男にモテそうと思われること。とにもかくにもモテる女とは、男の狩猟本能に訴えかけることがミソなのです。
■セックス&ひとりえっちでフェロモンを磨く! そして、恋人になればほとんどの人が当然セックスをすると思うのですが、やっぱりここでも本能は見過ごせないんです。お尻が大きければ安産でしょうということで、ガリガリに痩せたオンナの子より、ちょっとふっくらしていたほうがモテるのは周知の事実。それから、セックスに無縁で、アソコにクモの巣はってそう…という女性もNGです。男がいないんなら、オナニーで頑張りましょう。
オナニーでも不思議と性的に満足をしていれば、全然してないよりもHなオーラ、モテる女オーラが出るものなんです。Hなオーラ、つまりフェロモンということでしょうか。フェロモンはホルモンのようなもので、きちんと排出されていれば問題ないのですが、ホルモンと同じで、ストレスや自分にあわない生活などをしていると枯れちゃうものなんですね〜。不思議なことに。というか、人間の体ってうまくできています。自分の体が休みたいときは、フェロモンなどがセックスなんてしたくないよ〜、疲れてるんだからといって出て来てくれないんです。
でも、だからといって休みたいときに休めるとは限りませんよね。そんなときには香りやフェロモン系のスプレーでカバー。私は、普段は爽やかな柑橘系の香水を使っていますが、夜遊びするときや、飲み会などではムスク系の香りに変えるんです。ムスクはジャコウのフェロモン物質。これが結構効き目あるんです。ついこの間のパーティーでも、私の香りにフラフラと吸いよる男が約2名。
私、そんなに美人でもありませんし、胸も小さいです。お尻と太腿は立派ですが…。その日は巻き髪のアップにノースリーブのふわふわワンピース、インポートのゴージャスなストッキングに、ピンヒールという格好でした。そう、男は努力次第でいくらでもモテる女になれるんです。つまりはモテる技を磨くことでしょうか。
■どーして、あんな子がモテるの? だって、「どーして、あんな子がモテるの? しかもいい男に」という子いません? その子はうま〜く、これらの狩猟本能、子孫繁栄本能、遺伝子の良いものを求める本能…など、男の本能をくすぐるポイントを持ち合わせている子なんです。もしくは努力をしているか。ダメな男ならいくらでも捕まります。ちょっとこっちからアイコンタクトを投げるだけでもね。でも、どーせ、捕まえるのなら、自分の好みにあったイイ男。それには、いい女っぽく見せかけて、フェロモンをたっぷり出しながら、モテ技を駆使してレッツゴー!です。 |