「これが好き」「あの人のためにガンバルは」と思うと、脳の回転がたいへんはやくなり脳が活性化されます。
恋をするとホルモンの影響で肌が輝いたり、ぜい肉がない引き締まったカラダになりますが脳力、特に、記憶力にもおおきな変化があらわれます。
好きな男性の何もかも知りたい。そう思い知りえたものは絶対に忘れませんね。
「仕事がうまくいったとき」「好きだといわれたとき」「おいしい」「素敵ですね。とほめられたとき」私たちの快楽中枢は活性化します。
信じられないかもしれませんが毎日、だれかに「キレイだよ」と言われ続けますと、ホントウに綺麗になれます。
自分が自分に「キレイだね、キレイだね」でもなれますよ。
女医としての立場からいわせてもらいますと脳の勘違いからの「キレイ術」なんです。
「自分にキレイだと言い続けると、キレイになれる」と信じているから、キレイになれる。
だまされたと思って私の言うことを実行してください。
だまされていると思ったら、この魔法は効かないです。
毎日鏡に向かってニッコリ微笑みかけ、「おはよう!今日もカワイイね」と声をかけ続けるのです。
「なりたい自分のキレイ」をイメージしてより細かに具体的に想像することも効果があります。
脳は褒められるたびにその気になってしまい「ドーパミング」を出し続けます。
そして脳は学習します。
「素敵だといわれると」「しあわせになれるな」と。すると不思議なことに、もっと魅力的と言われたいために脳はさまざまな働きかけをしてあなたに強力な「キレイの魔法」をかけるのです。
一週間もしないうちに「なんだか、最近キレイになったんじゃない」と声をかけられることでしょう。
それは、モテのはじまりです。
高い美容液よりも、はるかに効き目の高い脳の魔法です。
相手に自分を好きになって欲しいとき相手のよいところを見つけて褒めてみましょう。
ちょっとわざとらしいと思えるような褒め言葉でも、相手の脳は喜んでいます。
そして、自分のドーパミングを出してくれる人に対して人は好感を抱くものなのです。
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